コンサルティング実績紹介
ビジネスマンのみならず
幅広いターゲット層を獲得!
- 【旅館名】
- 草のホテル(岩手県 ビジネスホテル)
- 【客室数】
- 120室
岩手県北上市のビジネスホテル、客室数:120室、室単価:4,700円~19,500円。
駅から徒歩5分のアクセスで、展望大浴場、地域最大の駐車場、バイキング朝食などが自慢。
ビジネスマン、ファミリー、カップルなど幅広い客層がご利用いただけるビジネスホテル。
- 素泊まりばかりが売れる。1泊2食での利用が少ない。
- 自社予約率が低い。
- 高単価の部屋が売れない。
- ビジネスによる1名利用が多く、カップルやファミリーなどの複数名の予約が少ない。
- ネットに詳しい人材がいない。
- リードタイムが短いため、価格操作が難しい。どうしても、安い料金で販売してしまう。
- 競合施設の研究
- まずは同じ地域の競合施設と、草のホテル様を比較し、「草のホテル様の独自の魅力」を調査した。 立地のよさ、アクセスの便利さを発見することによって、どういった方向性でユーザーにアピールしていくかの方針を決めた。
- 単価UPを図るプラン戦略
- 宿力初のビジネスホテル。ということで、今までの「温泉宿」とは違った価格の組み方を考案。
ビジネスマンの需要に合わせて、「素泊まり」や「一泊朝食」のシンプルなプランの中でも、特典などで単価UPを図る。
(おつまみプラン、部屋食プランなど)
- 魅力ある商品作り
- 今までは男性ユーザー目線だったプランニングが主だったが、ビジネスウーマン目線のプランを作成。
禁煙ルームや、ルームサービスなどの特典つきプランなどで、女性も利用しやすいイメージに。
ビジネス以外にも近隣のレジャー施設利用を意識した若いグループ向けプラン、カップル限定のプランを販売することで、いままで集客できていなかった客層を集めることにした。 また、ホテル様の魅力は最大限に、まずお客様に伝えるというところに“価値”が生まれます。 その価値、魅力をホテル様自身が「どうすれば、最大限にユーザーであるお客様に伝えられるのか」といった面の“魅せ方”“伝え方”を私たちが“ホテル様とともに”考案することを意識しました。
- 予約に繋がる写真撮影
- インターネット上の販売において、やはり施設様の魅力を最大限に伝えるのは【写真力・撮影力】です。
そのためホテル様の魅力を、さらに最大限に引き出すような【予約に繋がる写真撮影】を行いました。
- 戦略の決定
- 最終的には、自社HPにおける集客の集中を目指す。HP用の写真を撮影し、より見やすくスタイリッシュな構成に。 全体的に広く浅く手を伸ばすのではなく、まずはビジネス系に強い宿泊予約サイトに注力しそこから裾野を広げるようにして販売域を拡大していった。 後に、その流れを1本に集中していく予定である。
- 販売開始
- 新たに設定したプランの販売スタート。
この5つのSTEPに要した期間は約2ヶ月。
- レベニュー代行開始
- 需要予測を行い、日々の販売価格を設定。
予約状況を見ながら、販売価格を変動させて売上の最大化を図りました。
WEB売上が20ヵ月で約2679万円アップ
- 高間 威行
- 草のホテル様は、展望大浴場、地域最大の駐車場、バイキング朝食などの価値を総合力で伝えました。
また、売りづらいお部屋を上手く販売したり、レベニューコントロールを行うことで、
売上も順調に上がりました。
こんなことにお困りの方はお問合せ下さい。
- ネット予約の売上が伸び悩んでる
- 自社予約を伸ばしたい
- ネット管理に時間が割けない
- ネット担当者がいない、退職していなくなった
- ホームページをどこに頼んだらいいかわからない
- 売れるプランの作り方がわからない
- 料金施策(レベニューコントロール)がわからない
- 目に留まる『魅せる画像』を持っていない
- ネット販売のトレンドに詳しい人が社内にいない
- 旅行代理店の提供客室が多すぎてネット販売できない
- 求人募集をしてもスタッフが集まらない
- インバウンド対策がわからない
- なかなかキャッシュがたまらない
- 何から投資をしていいかわからない
- テレビ取材を受けられる施設になりたい